皆さんは自動販売機をよく使いますか?
身近にあるからすぐ買えて便利ですよね。
でも1日1本120円の缶コーヒーを購入した場合と、毎日水筒を仕事場に持参した場合では
なんと年間約2万5千円の差額になってしまいます
水筒をちょっと持ち歩くだけで節約になるんです。
『塵も積もれば山となる』節約するなら、水筒をオススメしたい。
水筒をオススメする理由
- 保温・保冷等、用途に分けて使える
- 持ち運びできる
- 好きなお茶を選んで入れられる
- お金の節約ができる
- 環境に優しい(繰り返し使える)
- オシャレなタイプが多く、気分が上がる
- いつでも水分補給できる
- 防災にも使える
用途に応じて選べる【紹介】
昔買った水筒はまだ使えるけれど、今は多機能な水筒が多くてどれがいいのか迷いますよね。
そこで、便利な機能を持つ水筒をいくつか見てみましょう。
サーモスの真空断熱ケータイマグ
(ワンタッチオープンタイプ0.5L) 【1958円税込】
オフィスやレジャー使いにちょうど良いサイズ感。
ワンタッチ式なので飲みたい時にさっと飲めるストレスフリーな水筒。
象印 直飲み 軽量ステンレスマグ 360ml【6050円税込】
重量0.17kg
とても軽く持ち歩きに最適。メタリックタイプなためオシャレで魅力的。飲み口が広く、蓋と分かれているため洗いやすい。氷も入れやすい。
Revomax v2 真空断熱フォーターボトルクイックワンクリック 592ml 【6028円税込】
保温時間最大16時間・保冷時間最大36時間。炭酸ジュースやビールも入れられてしまう優れもの。なんとメーカー保証が30年付いている。スタイリッシュなデザインで男性にオススメ。
※値段はサイトによって変動あり
こんなに多機能で、オシャレな水筒があるんだね。
買うのも楽しくなるね。
どの位節約できるの?
仕事のお昼休憩で週5日、毎日でどれぐらいチリツモになるのか。
自動販売機:1本/日 お茶:1パック/日 使用したとして比較します。
自動販売機 1本:120円 お茶1パック 538円÷50袋=10.76円 | ||
月 | 215.2円 | 2千400円 |
年間 | 2千582.4円 | 2万8千800円 |
年間で計算すると、なんと差額が約2万6千円!
チリツモといってもこれほどの差が出るので侮れませね。
実は防災に使える!?
エマージェンシーボトル 690ml
【380円税込】※送料別
簡易防災セットが中に収納され持ち運び可能。
いざといった時に使えて軽くて便利。
安いため耐久性はあまり望めませんが、ちょっと置いておくにはちょうど良いサイズ感。
※下記がセット内容
ハンズメッセイシェル サバイバルプラス携帯洗浄ボトル【5292円税込】
英国海軍採用のサバイバル使用の水筒。泥水など汚染された水はもちろん、風呂水や雨水も浄水してくれます。
実際に使っている水筒を紹介!
イオンのヘビーユーザーなので、水筒もイオンで購入しています。
値段もお手頃で、シンプルデザイン。
職場で使用しています。
シンプルマグボトル 480ml
ブラック ホームコーディ
【713円税込】
保温保冷が長持ちする真空2重構造。
氷が入れやすい広口タイプ。
本体はスリムで持ちやすい。
私が愛用しているのは
容量が多く飲み終わったら小さく畳めるアウトドア用だよ。
プラティパス
デュオロックソフトボトル 1.0L
【2090円】
片手で開閉できるフリップキャップとハンドルが付く。広口のキャップは洗いやすく、中身が漏れない密閉構造。
小さく丸めて収納できる。
ソフトボトルは熱湯でも変形しない。
まとめ
ここで取り上げただけでも、多種多様な水筒があることが分かったと思います。
保温保冷効果、ビールなどの炭酸にも対応、軽量化されたオシャレな物まで。
持ち運びする事で、自動販売機やコンビニを使用する頻度が格段に減ると、節約に繋がります。是非この機会に、水筒を持つ生活を始めてみませんか?
コメント