こんにちは、節約担当のなんしーです。キャンプがしたくて、安く簡単にできるところはないか探していたところ、いいキャンプ場があったので行ってみました。
最初はどうしたらいいのか分からないので、全てレンタルできる場所を探しました。
はじめにすること
キャンプ場の予約
今回は埼玉県にある、ロハスガルテンキャンプ場へ行ってきました。
予約は電話のみとなります。
平日:10時から15時/土日祝:10時から18時
平日に連絡したのですが、つながらなかったので、隣接しているかんなの湯に連絡して予約を取りました。
スタッフはキャンプサイトと一緒なので、どちらにしても問題なさそうです。
キャンプ用品一式+かんなの湯入浴券2日券付きです、詳細はのちほどご紹介します。
交通手段の選択
バイクで行こうと考えたのですが、春先で少し寒かったせいもありレンタカーを利用することにしました。
利用したのは、ニコニコレンタカーです。
新潟旅行のブログでも登場したおなじみのレンタカー会社ですね。
スズキのハスラー(Kクラス)を34時間、免責補償、ビルトインナビ付き!
9680円で借りることにしました。
出発
8:00にニコニコレンタカーを出発します。
途中にイオン熊谷店で追加で食べたいものと、ニトリでホットサンドメーカーを購入しました。
地元のものを買いたい場合は、道の駅を利用するのもいいかもしれません。私たちは、道の駅はなぞのでバジルウインナーとイチゴを購入しました。
到着
到着したらこちらで受付をし、1人5500円(税込)は現金のみの支払いとなります。
そのままキャンプ道具一式とかんなの湯2日券をもらいます。
※支払い後住所の記載が必要となります。
キャンプサイトへの車の乗り付けはできません。
キャンプサイトへ
荷台に荷物を積み込み、上記のの写真の道を進み到着です。
徒歩3分ほどなので女性でも疲れることはないと思います。
荷物の中身を紹介※2人分
- テント1
- グランドシート1
- 寝袋2
- コンロ1
- テーブル&イス
- やかん1
- 焼肉用の鉄板1
- 飯ごう1
- 包丁1
- まな板1
- しゃもじ1
- ガスボンベ2
- 割り箸4
- 使い捨ての深皿と平皿、紙コップ×各2回分
- ランタン1
- テントの組み立てガイドブック1
【食材編】※2人分
- 焼肉のたれ2袋
- 人参1本
- 玉ねぎ1個
- ピーマン1個
- 米4合
- オムレツ2枚&ケチャップ2袋
- ウインナー4本
- 鶏肉 豚肉 牛肉各200g
- レトルトカレー2パック
テントを張る
キャンプサイトに到着したら、まずテントを貼りましょう。突然雨や風に見舞われることもあるので、荷物を非難させる場所を最初に確保しましょう。この日は風が強かったので、飛ばされながらして30分ほどかかりました。
昼食&夕食の準備
テントを立てる時間を考えると、10時30分から11時に到着できていると昼食もゆったり作ることができそうです。昼バーベキューにしてもいいですし、夜はかんな湯で温泉に入りながら、晩酌をするのもオススメです。私達は到着が遅かったので、持参していたカップラーメンを軽く食べて、夜はバーベキューにしました。
準備してもらった道具以外に、持っていきたいキャンプグッズがあれば事前に申請する必要があります。
私たちはサンドイッチメーカーを持参し、上記のようにシュウマイを焼いたり、朝用にホットサンドを作って楽しみました。
かんなの湯へ
キャンプサイトの料金にかんなの湯の2日間券が付いてくるのでお得です。1日目の入浴は最終営業時間を確認して、鍵バンドを返却しなければいけないので注意して下さいね。
かんなの湯では、靴を預ける時と脱衣場で100円を入れるロッカーを採用しています。
両替機もあるので事前に小銭を用意しておくことをオススメします。
浴場も広く開放感のある空間でした。
かんなの湯HP→http://www.kannanoyu.com/
補足
トイレは受付横とかんなの湯(営業時間内)で使用できます。
受付横のトイレは少し古い感じはありましたが、綺麗に掃除されており使いやすかったです。
雨の時は空いていれば、BBQ場の中の屋根のところを使用してもよいとスタッフの方が言われていました。
砂利のため水はけがよいとのことです。
水場は3カ所あり、綺麗に片付けてありました。
ブルーシートの写真は断熱シートとテーブル&椅子が収納してある場所で、自分たちで持っていくシステムでした。
最後の写真はグランドシートです、雨でなくても葉っぱが付着してしまいます。
片付けの時取るのに苦労したので、借りられるオレンジのタオルで拭くとよいかもしれません。
まとめ
春先に行ったのですが、埼玉県西部だったせいもあるのか夜は冷え込みました。
車で行くのであれば、毛布や湯たんぽがあると快適に過ごすことができます。
実際に、他の方のブログやTwitterを参考に行ったので助かりました。
食材については、男性がいると量が少ないと感じるかもしれません。
近くのスーパーでお肉やその他の食材を持参してもOKなので、持ち込むとよいと思います。
その他には、ザルやお箸1膳を持っていきました。
生肉を取る用の箸がなかったので必要だと感じました。
テント設置時には、軍手などの手袋があると手を傷めず済みます。
ランタンは1つしかないので、トイレに行く時用にライトがあるとよかったです。
ラジオなどの音楽もあるとムードが出て更に楽しむことができます。
結果的に、女性2人で行っても苦労することなく楽しめるキャンプサイトでした。コスパもいいので、初心者の方にはオススメしたいです。
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