【レビュー】山善の電気ケトル買いました【0.8L YKG-C800-E】

レビュー
むー
むー

こんにちは!
今日はおしゃれな電気ケトルを購入しましたのでレビューしてみます。

個人的な商品評価

商品:電気ケトル YKG-C800-E メーカー:山善
購入:Amazon (プライムデー)
価格:5,518円

オススメ度:★★★☆☆
おしゃれ度:★★★★★
機   能:★★★★☆

価   格:★★★★☆
軽   さ:★★★★☆
使いやすさ:★★★☆☆

おしゃれ度抜群、コーヒーやお茶を好みの温度で入れたい人にオススメ
蓋の開け閉めが硬い、本体は熱いので小さいお子さんがいると不向き

商品概要

本体サイズ:幅28.5×奥行19×高さ24cm
消費電力:1000W
容量:800ml
原産国:中国
保証期間:お買い上げ日より1年
本体重量(kg):0.98

Amazon商品ページ
Amazon商品ページより
むー
むー

私はこの商品を購入してから、コーヒーを淹れる回数が増えました
いかに注げば美味しくドリップできるか、いろいろ楽しんでいます。

使用した感想

良いところ

電気ケトルなので3分以内で100度に到達します。
鍋を火にかけるより断然早いです。

価格は約7000円ですが、Amazonタイムセールによく出ているので要チェック
実質5000~6000円台で販売されています。

デザイン性

コンパクトなおしゃれデザイン、部屋に置いておくのも楽しいです。
カフェなどでコーヒーを淹れるイメージに近いフォルムになっていますよね。
軽くて片手で操作できます

こまかな温度選択

コーヒーを淹れるのに欠かせない、温度調節。
この商品は、好みの温度に1度単位で選択し加熱可能です。

沸とうをワンタッチで100度まで加熱できます。
温度選択をタッチで60度・70度・80度・85度・90度・95度に簡単設定。
+-をタッチし1度単位で、お好みの温度まで加熱できます。
タッチパネルは、デジタル表示でわかりやすいです。

ポイント
沸とうは加熱後に温度は維持されません。
温度選択をした場合は、指定温度で維持されます

細い注ぎ口

注ぎ口が細く、コーヒーを淹れやすい構造になっています。
お店と同じ夢のドリップ作業が可能になります。(*個人の力量によります)

むーが実際に淹れているところ

その他

今まで1Lの電気ケトルを使用していたので、0.8Lだと量が少なと思っていました。
内側にMAX量のラインが書かれていますが、それ以上に水を入れても大丈夫。
100度に沸騰したら止まるので、吹きこぼれがありません

メーカーさんには怒られそうですが、MAX量のラインを超えて水を入れても
問題なく目的の温度まで加熱され使用できました。
(*個人の意見なので、説明書に従って使用し、自己責任で行ってください。)

注意点

本体が熱い・蓋が固い

本体は底2㎝程度がプラスチックですが、他は金属で加熱したお湯の温度が伝わってしまいます。
軽いので片手で操作可能ですが、蓋が固くて開け閉めが難しいのです。
片手で支えたり押さえたいけれど、熱いので火傷に注意が必要です。

ポイント
蓋の周りの3つの突起を内側に少し倒せば、開け閉めがスムーズになるでしょう。
数か月使用していて、自然に調整されたのか現在は開け閉めスムーズになりました。

保温機能と沸騰は使い分けが必要。

沸とう:100度になったときに沸騰は止まってしまいます。自動で保温しません
温度選択:設定温度まで急速に上げます。その後、設定温度程度で維持

ポイント
本体ボディは薄めの金属なので、室温に応じて温度は下がっていきます。
すぐ使わない場合や温度を維持したいときには、温度選択機能を使いましょう

温度選択機能の場合、設定温度までしか上昇しないので、煮沸したい人には不向き。
電気ケトル自体が沸騰したら止まるものなので、煮沸はもともと不向きですが・・・。

まとめ

おしゃれで、コンパクトなサイズは一人暮らしの方にオススメです。
猫などのペットや小さいお子さんがいると、転倒や火傷に注意が必要になってきます。

はじめは、蓋の取っ手が外れそうなほど堅い開け閉めでしたが、慣れると簡単にできます。
使っていくと蓋の爪がちょうどよくなる気がしますね。

今回はブラックを購入しました。
ホワイトもあるようですが、土台は完全にホワイトではないようなのでチェックしてから購入するといいでしょう。

むー
むー

この記事を読んで、電気ケトルを選ぶ参考になれば幸いです。

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