こんにちは、節約担当のなんしーです。ミニマムな生活を心がけているのですが、自宅に緑がほしいと思い苔テラリウムのワークショップに参加してきました。
自分で飾りたいフィギアを持っていっても味がでるので、オリジナルの苔テラリウムも作れます。
予約
インターネットから【アソビュー】に新規登録して、予約します。
今回は新宿にある【カルチャースクールいろは】さんに参加させていただきました。
料金は4300円(税込)で、現金払いまたはLINE PayまたはPayPayです。
カルチャースクールいろはさん予約サイトはコチラ
→https://www.asoview.com/item/activity/pln3000019963/
置きたいフィギアを探す
私達は、ショッピングモールに行った際ガチャガチャで、お手頃なフィギアを見つけたので、それぞれ気に入った物を購入して持参することにしました。
どうしても、コレが欲しい!という方にはネットショッピングに、さまざまな苔テラリウムのフィギアが売っているのでそこで買うのもいいでしょう。
苔テラリウムを作る
エプロンを持参するよう予約サイトには記載していますが、他に来ていたお客さんは持ってきていなかったので借りていました。(無料)
サイズ
グラスボール:約15cm×約11.5cm
蓋付きの中盤:約16cm×約10.5cm
コケの種類や創作方法の説明(10分)
使用した苔は、山苔・シノブ苔・ヒノキ苔・ハイ苔・シッポ苔の5種類でした。
どれも室内に適した、暗い場所を好む苔だそうです。
創作開始
手順1:土台を作る
手前の砂から順番に、ボールの1/3までスプーンで入れていきます。
ここまでは土台なので、平らになるようにしていきます。
手順2:高さを出す
大きめの石を置いても、立体感が出て趣がありますよ。
手順3:人工の土の上に水を撒いて、苔をレイアウトする
石や高さが決まったら、苔を置いていきます。持って帰ることを想定して、ガラスに当たるところに、しっかり苔を配置するとずれにくくなります。私は、作り物の葉っぱや花も使いましたが、すべて込の料金なので、お金を気にせず創作に集中できました。
手順4:仕上げ
お気に入りのフィギアを配置し、最終仕上げをしたら終了です。
お手入れ方法
- 直射日光はさけ、弱い日差しの場所に置く
- 寒暖の差でガラス表面に結露が付く場合、蓋をずらして内側のガラスを拭く
- 水やりは2週間に1度の間隔でする
- 梅雨や夏場は湿度で蒸れやすいので、涼しいところで管理する
持って帰る時
ずれないように、緩衝材(プチプチ)などを袋に入れてくれるので手ぶらで来ても安心です。
東京を4〜5時間歩きましたが、少しずれていただけだったので、心配しなくても大丈夫でした。
実際に教えてもらいながらするのもいいですが、ネットシッピングでキットも売られているので、気になった方は是非体験してみてください。自分の気に入った苔テラリウムなら愛着がでて、毎日の生活が楽しくなるかもしれませんね。
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