現役看護師が実際に眼瞼下垂症の手術をしてみた!

健康
なんしー
なんしー

こんにちは、節約担当のなんしーです。今回は現役看護師である私が実際に眼瞼下垂症手術をしてみてどうだったのか?気になる金額も紹介していきたいと思います。

むー
むー

手術って聞くとなんだか怖そう…。

なんしー
なんしー

目の近くの手術だったから、苦手な人もいるだろうけど、実際にやったのでその辺りも話していきますね。

眼瞼下垂症手術の流れ

  1. 病院またはクリニックを探す
    • 口コミでよかったので、近くの眼科に決定!
    • 形成外科でもできますが、目のことが気になるなら眼科が◎美容目的ではできないのでどちらも難しいですが、皮膚を綺麗に形成したいなら形成外科が◎※経験豊富な医師がいればグット!
  2. 初診
    • 保険適応でできるか診察があり、手術の予約をする。
  3. 再診
    • 私の場合、他の大学病院から手術してくれる医師が来る日が決まっていたため、追加で診察する必要がありました。
    • 手術の同意書を書く。
  4. 手術当日
    • 瞼を切開して縫合(所要時間は約60分)。
    • 手術終了後、30分は瞼を冷却するなど安静にする。局所麻酔をするので少しずつ痛みが出てきます、痛み止めや炎症を抑える薬が処方されました。
    • 瞼にガーゼを貼っているため、前が見えにくい状態です。公共機関を使用するか、付き添いができる人と一緒に行きましょう。
  5. 再診
    • 抜糸のため診察があります、縫合不全がないか確認します。
  6. さらに1ヶ月後再診
    • 皮膚のこわばりや左右差がないか、最終確認をして終了となります。

かかった費用(3割負担の場合)

初診料…2020円

再診料…480円

手術…4万5500円

再診(術後の創傷処置)…520円

再診(傷の最終確認)…380円

合計4万8900円

手術をしようと思った理由

  • もともと一重瞼で気にしていた
  • 日勤仕事の時、夜勤明けと間違われることが多かった
  • 夕方になると瞼の重さ、疲労を感じていた
  • 保険適応でできることを知っていた

実際やってよかった点、悪かった点

視界が広くなり、疲れにくくなったのでよかったと思う。悪かったことは特にないが、これまで一重瞼だったので瞼が上がる感覚がなかった、目を開けると突っ張る感じが少しある気がする。痛みに弱い人、局所麻酔でするので怖いと思う人もいると思います。年齢と共にまた瞼が下がって目がみえにくくなることもあると、医師より言われてたので、実際にされようと考えている方はその事も頭の隅に置いておきましょう。

おまけ
なんしー
なんしー

手術を終えて翌日にガーゼを剥がすので、仕事をしている人は有給休暇など1週間は取った方がよいかと思います。私は仕事上マスクをしているのでそれほど目立たず、2日間休みを取って仕事をしていました。メガネも瞼が隠れやすいので効果的かと思います。

むー
むー

よく冷やした方が、腫れも早く落ち着くので冷却アイマスクを使ってみてくださいね。

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